宮崎比叡合宿レポート







比叡山は宮崎県延岡市北方町に位置する標高760mの山である。
宮崎県北部にある大崩山を中心として、矢筈岳、丹助岳などともに大崩山地を構成するこの山は、
古くからクライミングの名所として知られており、宮崎県内の山岳会などによって、
歴史ある多くのルートが開拓されている。
ロッククライミングに最適な岩場の数々は、秩父山地や瀬戸内海沿岸に点在する各岩場を軽く凌駕する規模のもので西日本を代表するクライミングのメッカである。
また、760m地点からの展望が非常に優れており、展望所から眺める綱ノ瀬川対岸の「矢筈岳」「丹助岳」は、まるで中国の墨絵を思わせるような美しい山容で、国の名勝にも指定されるほどである。
そのため、登山・ハイキングでも、植物や、魅力あふれる岩稜歩きなど、年間を通して訪れる人の多い人気の山である。

【杉本 怜 選手】

僕は2015年冬以来、2年ぶりに比叡に訪れました。
初日は春に公開されたばかりのヤケダケエリアに行き、サージ4段とジオメトリ3/4段をトライ。
ただ、想像以上にホールドが悪くこの日は登ることが出来ませんでした。
お昼過ぎからはタブノキエリアに移動し、カリユガ4/5段をトライするもゴール取りで落ちてしまい敗退。
2日目は大谷エリアでみんなの応援になってしまったので、最初の2日間では成果が全くなく悔しい結果に終わりました。
の後5日間ほど居残りし、ジオメトリを中心に様々な課題をトライしました。
少しずつ岩に慣れ気温も下がり、自分好みのコンディションが整いました。
最後の2日間でアマクニ3段とジオメトリ3/4段に成功し、スッキリした気持ちで終われました。
次回訪れるときはもう一本の目標であったサージを落とせるようにトレーニングを積んでいきます。
また今回は初めて泊まりでのマイナビクライマーズ活動であり、
一緒に登る以外にも夕飯準備やおしゃべりを通して親睦が深まりました。
このような機会を設けていただいたマイナビさんや関係者の皆さんに感謝しております。
今年もまた気を引き締め、マイナビクライマーズとして躍進していきます。
今後とも応援よろしくお願いします。


【波田 悠貴 選手】

11月25日 26日と宮崎県の比叡山にマイナビクライマーズと外岩合宿をしてきました。
自分はあまり外岩を行く習慣がなかったので、またジムとは別の楽しさを体感することができました。
1日目は天候にも恵まれ気持ちよくクライミングをすることが出来ました。
その日の夕飯は皆で鍋を作り馬刺しを食べたりしてとても楽しい一時を過ごしました。
2日目の朝は生憎の雨でしたが登りだす前には雨もやんでくれそのままなんとか天候は持ってくれました。
最後の最後にマツノキミギという名前の2段をなんとか登れて良かったです。
自分は大学の関係で2日間といった短い期間しかいられませんでしたが
2017年の最後に非常にいい思い出になったと思います。
この合宿をバネにして2018年も頑張っていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。


【廣重 幸紀 選手】

強いクライマーたちに囲まれて、とても濃厚で充実した1週間を送ることができました。
比叡の壮大な山々に囲まれながらのクライミングは本当に気持ちが良く、
クライミングを始めた頃のことがふと蘇ってきました。
課題はどれも難しく、要求される能力も多様で初段を落とすのがやっとでしたが、それ以上に得られたものが多かったです。
難易度に関わらずその内容と自分の感性が大事だなあと改めて感じさせられました。
普段は中々会えない6人で過ごした時間もとても楽しかったです。
今回の経験を糧に、さらに成長できるように今年も頑張ります!


【尾上 彩 選手】

行ってみたかった比叡にマイナビクライマーズのみんなと行けるということで、ずっと楽しみにしていました。
比叡に着いて最初に驚いたのは岩の規模です。
とっても大きくて高い、魅力的な岩がゴロゴロあり、クライマーの私たちは目がキラキラしてしまいました。
そして女子みんなで同じ課題をトライできるのは本当に楽しくて、
背丈も近いので勉強になることも多く、新しい発見が多かったです。
岩場へのモチベーションも上がり、もっと強くなりたいという思いが強くなった時間でした。
今回は期間が短かったこともあり、高難度の成果はありませんでしたが、
マイナビクライマーズみんなで登って料理して寝泊まりして、更に絆が深まったのでよかったと思っています。
このような素敵な機会を作っていただけた事に感謝しています。ありがとうございました!


【小武 芽生 選手】

今回の合宿は、ショートトリップで、まだまだ登り足りませんでしたが、楽しめました。
お天気も少し心配されましたが、雨に降られることもなく、良かったと思います。
山の上は寒く、はじめはアウターをきていましたが、登るときにはぬぎます。
登り続けているうちに、だんだんアウターなしでもすごせるように体もあたたまりました。
インドアクライミングもアウトドアクライミングである岩も、それぞれちがう魅力があって最高です。
岩の経験はあまり豊富ではないので、もっと強くなり、クライミングの大会でも、岩でも、
より多くの課題を登っていきたいと思います。
今年も、昨年より良い成績が残せるよう、頑張りたいと思います。


【戸田 萌希 選手】

初めての比叡にマイナビクライマーズのメンバーで行ってきました。
比叡は、岩のスケールが大きく、見た目も魅力的でかつ動きもかっこいい、そんな岩がいっぱいでワクワクしました。
新鮮でどんなグレードも面白かったです。
2日間とても充実していましたが、2日間ではまだまだ足りないくらいでした。
夜遅く、真っ暗になっても、チャレンジしたい気持ちがあり、メンバーにライトを照らしてもらいながら登り続けました。
やってみたい課題がまだいくつかあるので是非また行きたいと思っています!
このような機会がまたあったらよいと思っています。